処女信仰（処女が好きな男）

処女を科学し研究しよう

処女信仰（処女が好きな男）

ネットでも処女信仰、処女崇拝については数多く議論されていますよね。
熱くなりすぎて非処女を「ビッチ」と中傷したり、処女好きの人を「処女厨」と罵ったり。

実際、男性には性行未経験の処女の女性を好む人、若しくは処女だったら嬉しいと思う人が相当数います。
女性としては男性のその心理が気になる人も多いのでは？

どうして男性は処女を好むのか？
その殆どは男性特有の心理から来るものと考えられます。

男性の深層心理には自分が好きな女性を屈服させたり一番であって欲しいという支配欲求（ターミナル欲望）があり
そこから連鎖する処女に対する二次的なイメージは、純潔、清楚、一途、従順、潔癖、など他にも様々です。

処女がいいという男性に「どうして処女がいいの？」と聞くと「僕だけのものだから」「浮気しなさそうだから」「相手の記憶に最初の男として残るから」と
循環的に質問していっても支配欲求に到達します。

好きな人なら非処女でも関係ないという人もいれば
多くの女性と性行を経験した男性でも、嫁にするなら処女がいいという男性もいますが
二つに分けて考えなければならないのは
二次イメージから連想する「愛する人なら処女でなかろうと関係ない」というのは知的な抑制で
「処女が望ましい」というのは男性が持つ生得的な欲望であるという点です。

しかし「処女でなければダメ」というのは、これまでの人生観や女性観などから連鎖想像して作られたマイノリティーな性的倒錯と言えます。

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